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​快適な住環境とは

​皆様にとって快適な住まいの環境とはどんな環境ですか?

​温度

最初に温度を気にされる方がほとんど

なのではないでしょうか?

快適さを測るうえで温度は『一丁目一番地』

しかし30年前はどうでしょう?

家の中に温度計がある家は

少なかったように感じます。

そう考えるとようやく室温と健康の相対関係が

検証の結果わかってきて世間に認知されて

きたのではないでしょうか?

『冬は寒いから暖めたい

『夏は暑いから冷房で冷やしたい』

​人間として当然のことですよね。

湿度

『冬は喉がイガイガして咳き込みやすいけど

なんか気のせい?』

『梅雨は室内干しでサーキュレーターで風も回さず乾きが悪くて臭うなぁ…消臭剤入れるかぁ』

夏の高湿度・冬の過乾燥にどう対処するのがベストなのか?

モヤモヤしながらもドラッグストアに通いながら、対処療法でなんとかやりくりしていたような気がします。

日本の気候は夏は高温多湿・冬は低温乾燥

がつきまといます。

夏はサラッと・冬はしっとりが理想です。

ただ家の躯体が結露するなどのリスクもあり、その対策もありますし、

人間の快適性を取るのか?

家の構造安定性を取るのか?難しいのも事実です。

日本は四季を感じれる良い文化の半面、

住宅の構造はどちらにも対応しなければならないため、矛盾を打ち消す建築技術が求められハードルが高いのも事実です。

断熱性

​現在の日本は真夏もエアコンなしでは暮らすことができないほど蒸し暑くなってますよね。

​果たして温暖化が本当なのか?

日本全国のエアコンを『せーの!』で止めれば

室外機からの熱が出なくなり暑さが和らぐのでは?(苦笑)と思ってしまいますが、多分それは無理でしょうし…

人の命が関わる環境下の方もいらっしゃいますので

という中で一度冷やした空間・暖めた空間でも

何もしてないとそのまますぐに抜けてしまうので

しっかり断熱材でくるんで保温してあげるのが

ベストなのでは?という流れになり

昨今はどんな家でも断熱材を入れるようになりました​。

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​気密性

​工事中

White Structure

全ての建物が最小限の
エネルギーで健康で
快適な暮らしを

All homes provide a minimum energy level for a healthy and comfortable life

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